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７月の「社会を動かすキーワード勢力マップ」
 

小林麻央さん、藤井聡太四段、他、個人への感動や注目が世の中を動かしている　
　
　世の中の関心傾向をカテゴリーでみると、
　①社会　②スポーツ　③芸能　④政治　④国際情勢　⑤経済となり、
　前回に比べ、社会とスポーツが入れ替わり、芸能が政治、国際情勢を飛び越え３位に浮上。
　
　社会では、将棋世界で“淡々”と連勝を続ける若干中学生の藤井聡太四段（1500万カウント）が、
　スポーツでは、日本人初インディ500初優勝の佐藤琢磨さん（230万カウント）が、
　芸能では、最後まで生きる姿をブログで発信し続けた小林麻央さん（730万カウント）が、
　政治では、豊田真由子議員の暴言･暴行（450万カウント）が注目され、
　其々個人への注目度がカテゴリーの勢力に貢献している。
　また、東芝問題、有効求人倍率のバブル期超えで、２％ながら久々に経済がカテゴリーランキングに登場した。

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