「社会を動かすキーワード勢力マップ」を更新しました。
2017/11/10
１１月の「社会を動かすキーワード勢力マップ」
人々の関心“１位スポーツ、２位社会”は、平和パターン
ニュース項目をカテゴリーの割合で俯瞰すると、
前回の ①スポーツ ②政治 ③社会 ④国際情勢 ⑤芸能 ⑥気象 ⑦経済 に対し
今回は ①スポーツ ②社会 ③政治 ④国際情勢 ⑤芸能 ⑥気象 ⑦経済 となった。
衆議院改選という政治の季節も、“野党の自滅、自民党の圧勝”という、与党の戦略通り（？）
の結果で、終わりを告げようとしている。
そして、またいわゆる“平和”で”通常”の世の中にもどってきた。
そのことは、カテゴリー順位のいわゆる世の中 “通常”の①スポーツ ②社会のパターン回帰によっても
表わされている。
その意味では、多くの人々がスポーツや社会の出来事に関心を持ち、反応していく姿は
大局的に世の中の“平和”な状況を表す、基礎的なバロメーターと云っても間違いないだろう。
前回の内容はこちら
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