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  「社会を動かすキーワード勢力マップ」を更新しました。

2018/05/19

5月の「社会を動かすキーワード勢力マップ」

世の中、「TOKIO」が「森本・加計」を征す!? 

ニュース項目をカテゴリーの割合で俯瞰すると、
前回の①スポーツ ②社会 ③政治 ④芸能 ⑤国際情勢 ⑥気象 ⑦経済に対し
今回は①スポーツ ②社会 ③芸能 ④政治 ⑤国際情勢 ⑥気象 ⑦経済 となった。 

前回に続き「スポーツ」が、前月比10%落として、占有率34%で、
2位「社会」が23%と微増し、芸能が8%UPし、政治と逆転し、3位につけた。

芸能の政治逆転の要因は、「TOKIO」問題への関心の高さにある。

この「TOKIO」に関する検索数が、ランキング100位以内で約1500万件近く
になっており、他の事柄の検索数を圧倒している。
また芸能全体の半数以上も占めている。

それに引き換え、政治での「加計学園-首相案件文書」問題は
「安倍政権支持率」事項と合わせても、検索数約360万と「TOKIO」問題の四分の一に過ぎない。
現在も国会で紛糾している「森本・加計」問題も長きにわたり継続して、日常化しており、
世の中の関心は移ろいやすいと言われるが、
そろそろ飽きられ始めているのだろうか?
もちろん、飽きられてよい問題ではないと思うが。
 

前回の内容はこちら

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